子宮頚がんになりました

2016年秋に子宮頚がんが見つかりました

抗がん剤(シスプラチン・パクリタキセル)

3週間おきに6サイクルの抗がん剤治療(シスプラチン・パクリタキセル)を受けました。その他に排卵機能を止めるための注射も打っています。

 

私の場合、病室が空いていたこともあり、全てのクールは平日5日間を入院して過ごすことできました。

 

月曜に入院、火曜日に抗がん剤投与、水曜日から土曜日の午前中までは病室でゆっくり過ごしていました。

 

抗がん剤投与後の体調は、退院した土曜日から日曜日にかけて怠さはピークを迎えます。抗がん剤投与の前に吐き気どめを服用した効果なのか、恐れていたような苦しさはありませんでした。

 

副作用で辛かったのは、退院後の怠さ、脱毛、クールを重ねるごとに感じる指先足先の痺れです。また、排卵機能が止まっているためにホットフラッシュもそれはそれは不快なものでした。